20110205

スカンチナビアンデザインが身近にある街 ヘルシンキ

ヘルシンキは街中でも北欧デザインを感じるものが一杯ある。やさしい色使いは北欧っぽい水色は特によく北欧デザインで使われる。やさしさとモダンが上品に調和している。

大好きなパイミオチェア
現地で実際に生活に馴染んで使われるパイミオチェア。アルバア・アアルトは憧れのデザイナーヘルシンキは、そのデザイン思想が普通の生活に馴染んでいる。もともと、この地の木は繊維質が強くて加工木工工芸に向かなかった。でも、アアルトのアイデアで、のりで成型した合板により、弱点を利点に転換。耐久性と柔軟性がある椅子が生まれた。





スーパーマーケットもデザインのミュージアムみたいに
勉強になるものがたくさんある。野菜や果物は夏は特に種類が豊富、この色使いが、曲線美が、
インダストリアルデザインに反映されている気がする。だから、ナチュラルで、飽きないデザインが北欧に多いんだよね。きっと。