20110717

Kazuhiko Tomiyama ロゴマークのデザイン

モチーフはParisのシンボルを参考にしてあるが、結局、手書きで書き直して描きました。
全体のタッチは、岡本太郎の言う芸術の原点である原始芸術の描き方を参考にしています。
フォルムは男性の象徴の鷹で、トップに繁栄の象徴である王冠です。

中央に生命の源である、子宮を表現し、下に人の誕生を現し命の尊さを表現し、原始芸術の思想を反映しています。鷹のイメージで始めたのに、どちらかと言うと、2羽の鶴が背を向けて羽を広げているような感じの絵になりました。

自分の世界観でそのまま描くと、良い絵なのか?駄作なのか?わからなくなります。何枚、書き直しても、同じような雰囲気り、手書きってPCのタブレットを使っても最後は自分の中にある潜在的な何かが形になるような気がします。それと、手書きの線が曲がっている、左右対称じゃない、線がよたっているものは、そのままにしました。キレイなカーブじゃないけど、それが自分なんだと思います。
いろいろな国を旅して生きてきたから、さまざまな国の印象が頭に入っていて、その印象のかけらが、頭に残り手を通じて、デッサンに出ていると感じます。それ以上のことも出来ないし、それが自分なんだと思っています。