20110805

ポンピドーセンターは今も変わらずアバンギャルド

25年前に初めてパリに来た時と変らず、ポンピドーセンターは個性的。

出来たときは、「パリの美しい景観を壊す建物だ!」って非難ゴーゴーだったのに、今では欠かせないシンボルだよね。
でもすごいのは、いまだにその「工事中」的な印象が廃れないこと。尊敬します。
















ポンピドーセンターに入ると

下が本屋さんで、上がカフェになっている。パリでは、毎日のように行くポンピドーセンターだけど、実は、美術館にはほとんど入ったことがない。ほとんど、この本屋か上のカフェにいる。

今回のグラフィックアートやデザインも、このカフェでデッサンしたものがほとんど。
下の本屋で調べもの、上のカフェでデッサン って感じ、で、ここは夜の10時まで空いているからすごい便利。

閉館すると前のブラッセリーで夕食たべて帰宅。これが定番のコース。
デザイナー冨山和彦