20120103

パリ日記 100万円以上する特別な「i pad」がパリにはある

ネットで検索する限り日本では全く紹介されていないのでパリらしい話題をご紹介します。
以前にもVERTUというイギリスの携帯電話を私が愛用していることをアップしましたが、今回はパリにあるラグジュアリーなNote PCや、i padを販売するメーカーをご紹介します。場所はパリのシテ島に店舗を構えるCottin。パリでデザインの資料を集めているときに知ったものです。まずはその工芸的なモノをご覧下さい。
ひとつずつ手作業で特別に仕上げられていきます。オーダーメイドが基本なので最終いくらになるのか?わかりませんが・・。私も、Kazuhiko Tomiyama オリジナルモデルのi padを愛用していますが、このSpecialtyにはかないません。ちなみに、ノートPCも販売されています。
筐体(外のケース)も特別仕立てですが、中身の部品までオーダーメイドでシステムを組むことが出来ます。日本円で約130万から買えるのですが、こだわると1,000万以上になることもあるそうです。
金額は別にして、デザイン的に「欲しい!」と思わず物欲をかきたてるものですが、残念ながら日本での販売は現在のところ予定されていません。アジアでは中国に向けて販売される予定です。パリでも、金持ち=「日本人」という時代は終わり、中国人富裕層に世界の高額商品は開発されています。世界人口の1/4は中国人です。中国全体では貧困層が大量にいる国家ですが、人口が多いため、ほんのわずかな富裕層が巨万の富を持ち、今やシャンゼリゼ大通でブランド品を全身に見にまとっているのは中国人だけです。20年前の日本人を見ているようで、日本と同じ道を歩まないことを願っています。