20120725

ウィーン日記 これが本家ホテルザッハのザッハトルテ


日本でも人気の高いザッハトルテ

夏のウィーンにいます。今日は、ホテルザッハのテラスでデザイン作業中です。一応、お決まりのザッハートルテをオーダーしました。
甘くないホイップが添えてあるのが、本家のザッハー流です。
たぶん、日本の百貨店で売っているものと、味がどう違うのか?気になる方も多いと思いますが、日本とさほど変わりはなく、ウィーンの本家だから特別おいしいとうわけではありません。

チョコレート好きな私の私見では
ブリュッセルのグランプラスあたりにあるケーキショップの方がきめが細かく、滑らかだと感じます。

ホテルザッハとザッハトルテのお話
ホテルザッハは、ウィーンの中心、国立歌劇場のすぐ後ろにあり、ウィーン観光に行かれる方にはとても便利な立地にあります。ラグジュアリーホテルフリークの方には、憧れのホテルの一つでしょう。
夏のウィーンは観光客が大変多く、このホテルの予約は大変です。テラスにも、ホテル内にも世界中からこのホテルを目当てに来た方々でいっぱいです。
ホテルマンのサービスも一流でありながら、気さくな対応で好感が持てます。ホテルのインテリアは、1800年代のクラシックなホテルの良さを残しながら、少しずつ改装を進めているので、変な古さはなくセンス良く仕上げられています。

ザッハトルテとデメルのトルテ戦争
もともと、ザッハトルテは創業者のフランツ・ザッハが考案したウィーンの伝統的なお菓子ですが、ホテルザッハが経営難に落ちたときに、デメルから支援を受けて、その代わりに販売権を譲ったことに問題の発端があり、長年の裁判の結果、結局、両方ともオリジナルのザッハトルテである。という結末になったものです。