20110804

パリ日記 ポンピドーセンター近くのカフェでデザイン

店の名前がイイよね、でも、なぜか、いつも女性客が多いような気がするけど・・、
「A man who is not Dandy!」 って言われないようにしなきゃね。

デザインの話 パリのアールヌーボー
壁の両脇に草っぽい金色の模様が入っているでしょ? このような表現を、「アールヌーボーArt Nouveau」って言うんだ。
19世紀末から20世紀初頭にパリを中心に流行した、主に植物や自然をモチーフにした芸術。
パリの地下鉄の看板や、絵画ではロートレック、工芸品ではルネラリックが有名だよね。

でも、わずか、20年?くらいで、終わってしまう。アールデコっていう、モダンで曲線的な表現が台頭してきてね。「アールヌーボーは退廃的だ!」って言われて。 背景には、大量生産、工業製品化しやすいアールデコの方が、売り手には都合が良かったから。

パリでも、一部、このアールヌーボー様式のデザインが街に残っている。20世紀初頭の香り立つパリの歴史を感じるよね。ベルギーのブリュッセルに歴史地区があるんだけど、そこにもアールヌーボーが残っている。
こんなことを感じながらパリの下町を歩くのも良いよね。

パリに新婚旅行に来た新郎新婦に、こんな話をしながら街歩きをしたことがあった。
希望の方は都合が合えばパリを、独断の解説付きで、案内しますよ。