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20260320

パリは100年で何が変わって、何が変わらなかったのか?

オペラ前の広場


リュクンブール公園


オペラエントランス


エッフェル


プランタンの交差点

20140214

深夜のマレ地区 街は物思いに更ける夜

冬のPARISだから良いことも
夏のPARISは最高のシーズンですよね。日差しが強く、湿度も低く、雨もほとんど降らなく、昼間が長く、とってもすごしやすいシーズンです。
しかし、
その分、夏のPARISは観光客が世界一多い街になります。世界中からこの小さな街に大量の人が押し寄せ、どこもかしこも人だらけ。8月になると店はバカンスシーズンでクローズするし、空いている店に観光客は集中するから、人気の店はいつも大混雑だったり。旅費も飛行機も高いし。

その点、冬のPARISは観光客がほとんどいない
写真の後ろを見てください。人気のビストロですがガラガラ。夏には混在して入れないレストランも、予約なし、待ち時間なしでゆっくり食事でき、バーゲンシーズンだから買い物もとっても安いです。航空券もすっごく安いし、ホテルもオフプライス。

人は、日常から離れ、一人でいるときに物思いに更けるもの
一人で毎日、仕事していると結構これが孤独。知り合いもいるし、この日も仲良くなった人もいますが、私はとっても人付き合いが苦手で、必要なとき、打合せ以外で会うことはありません。
その分、日本ではほとんど不可能な、自分の時間が取れます。この時間こそが最も自分にとって大切な時間で、このときにアイデアが生まれ出てきます。それを日本でFBして、また、アイデアが枯渇してネタ作りに旅に出る。その繰り返し。
皆さんも、自分に行き詰ったら冬のPARISに一人で来てみてください。新しい自分が発見できると思いますよ。

私の大好きな詩人 ゲーテはこう言っています
「自由に呼吸することは、人生を孤独にしない」  さすがゲーテ、その通りですよね。

20140211

カッコイイ「馬の壁掛けオブジェ」




これ、紙製なんです。

ペーパー工作で組み立てるとこんな感じに。このセンスって良いですよね。

馬の顔に布地のような柄が入っていてオシャレですね。

20140205

冬は寒い・・夜中のノートルダムの前で


昼間は結構、暖かいのですが、夜中はかなり寒いパリ。

しかし、ひそかな楽しみが、静まり返った夜中のノートルダムで、とてもきれいです。

20140126

なぜパリに こだわり続けるのか?

正直に言うと私はパリが好きではありません。
でも、なぜ、もう25年以上も通ってしまう生活を続けているのでしょう?

インテリアデザインに使うブラスパーツをセレクト

それは、最初に学生で行った時の理由と今も全く変わりません。
パリには、世界のどこを探してもパリにしかないものがあるからです。今まで20か国以上周ってきましたが、結局パリに戻ってくる理由はそこにあります。(ちなみに、仕事抜きで好きな場所はイタリア各地の田舎町です)

パリ伝統のブラス職人ジョージと一緒に
今ではジョージのように手作りする職人もわずか、本物のパリの工芸を伝承できる貴重な方
一つ一つにパリの伝統と職人の技が継承されたブラスパーツ
しかし、それも今ではパリでもわずかな職人が手作りするのみ



20130903

パリで日本茶のパッケージデザイン

セーヌ川沿いのお気に入りのビストロに来ています。
と言っても、安くて、ボリュームがあるからという理由ですが。

この天井とポスター、シャンデリアの組合せは色合いが良いですよね。
パリのビストロって暗いところが多いですが、ここは、キレイで、明るく、値段も安い。

今日は、日本茶のパッケージデザインをしないといけない日
日本で終わらせる予定が流れて、こっちまで持ってきてしまいました。パリで日本茶のパッケージデザインしてるってどうなの?

20130830

インテリアデザインの作業中


パリのホテルでインテリアのデザインのお仕事をしています。(CGで作った絵です)
階段のデザイン=パースが出来た!・・・ 疲れた。6時間掛かった

でも、
今は便利な時代ですよ、PCを使ってパースが描ける時代ですからね。昔のように手書きだったら、もうすっごく大変。
この次は、細かい図面の作成です。がんばろう もう4時だから寝る。明日はパリの200年続く金物職人の方とミーティングです。

下の画像 これは、
その職人さんが100年前?に作ったオーナメントです。真鍮製で出来ているので、実際にはゴールド色をしています。
こんなにうまく出来ないですが・・・・ 教えてもらうか? 一人前になるのはいつだ?

20120709

懐かしい我が母校 エスモード / パリへ久々に

20年前のESMOD Paris

今のESMOD
来週、久々に母校に行く予定をしています。
昔はこんなに古くて、重い雰囲気でした。

しかし、今の校舎は明るくて、広くて、開放的にすっかり様変わりしているようです。
今の学生が、うらやましいですね。

昔のESMODは、古くからあるパリの服飾職人養成所のような雰囲気だったので、昼間、働きながら、朝や夜に学校に来る人が多かったので、最初からすごく専門的なカリキュラムでした。

今の校舎や内容は、どちらかというと、日本の専門学校のような雰囲気ですね。

20120702

セーヌ川 ナイトクルージング

エッフェル塔の前の橋を渡ってセーヌの対岸に乗り場ばあります。

バトームッシュ
下はバトームッシュの日本語サイトです
http://bateaux-mouches-japon.com/

夏のパリは観光客でいっぱいです。昼間は激混みでゆっくりセーヌの河岸を眺められなくても、夜は空いていておススメ

あれだけ大量の押し寿司状態だった船も、夜の最終便はこんなに空いています

オープンデッキの2Fの最前列が人気でここが一番の取り合いになるけど、夜の最終便は空いているから、席にこだわらなくても歩き回れます



夜のパリの夜景がセーヌの両側に流れ、世界でもっとも美しいと言われる、アレキサンダー三世橋の下をくぐるとき、頭上をすり抜けるブリッジが、夏の夢を水面に溶かしていくようです

セーヌをバトームッシュでクルージングするなら、絶対に夜の最終便がおススメ

20111216

冬のパリもオススメ

パリで人気はマカロンでおなじみの「ラデュレ」
人気のラデュレですが、パリが観光オフシーズンに入る、このクリスマス前は、いつ行っても空席があり、ブランチをゆったり、まったりくつろぐことができます。
オススメは、以外に安いカフェドクリーマ (コーヒーとミルクが別々に出てくるから、2杯分飲めてお得)が日本円で500円程度だからオススメです。
こちらは、テイクアウトのコーナー、地元のお客様が冬は多いですね。ウインドウは、見ているだけでも楽しめます。
クリスマス前の今は、イルミネーションが入っています。

この近くの「LHotel」という、スモールラグジュアリーホテル
日本人観光客には知られていない、ハリウッドスターの隠れ家的なホテルです。部屋数が少なくて、ラグジュアリーで、センスがあり、ディナーがおいしいミシュランスターシェフがいるホテルは、パリでも数少ない・・。2,0000件のホテルがパリにはあるけど、数箇所しか存在しない。しかも、夏は数ヶ月前から予約がいっぱい。
でも、冬の、それもクリスマス前のパリは、これが、空いているんですよね。料金も安いし
寒さと、日が短いことだけ我慢すれば、冬のパリはすごくお得。
パリの友人と久々に長い夜を語り明かすのも冬のパリならでは。

20110824

GALIGNANI


なんと1520年創業のパリで最も古い本屋さん。パリにいるとき、一番行く本屋さんです。
アート系の本が多く、セレクトされた本も英語版が多いから、フランス語が苦手な僕にはありがたい。
シャネルのデザイナー カールラガーフェルドもよくお店に来ています。本人も、パリで良く行くショップは、ここと、セレクトショップのコレットだって言っていた。

GALIGNANIのHP
http://www.galignani.com/index.php

20110822

サロンドテ アンジェリーナのモンブラン

これはおなじみ、パリに来たら一度は食べたいと思う日本人女性が多い テュイルリー公園 前の老舗サロンドテ アンジェリーナのモンブランです。
かつては、ココシャネルもお気に入りだったこのカフェ。シャネルがこのモンブランが好きだった?かは解らないけど、濃厚な味わいは今も健在。
アンジェリーナは冬のショコラショー(チョコレートドリンク)がGood
パリの冬は寒くて、雨も多し、曇り空も多いので。
パリのお土産には、ショコラショーがオススメ。

20110821

かつて、ココ シャネルが住んでいたパリのリッツ

玄関にはいつもお決まりのメルセデスのSクラスが並んでいる。Parisにいるときは、毎日通るヴァンドーム広場のリッツ前。

周囲には、バンクリ、ブシュロン、ショーメ、モーブッサン、など超高級ジュエリー店が立ち並ぶ、Parisで一番高級な広場。
私は、ブシュロンでお土産を買うことが多いけど、未だに馬車で買物に来るお金持ち奥様を見る、パリでも唯一の場所。

デザイナー冨山和彦

20110818

パリの移動式屋台って日本とぜんぜん違うよね



パリは、トラックもカッコイイでしょ、何が出てくるのか?。荷物じゃなくて、ライブロックの機材でもなくて、出てきたのがこれ、何か解るかな?

移動式の屋台 LECOINTRE Paris
サンドイッチとか、ドリンクを売っている。まだ、新しい企業で、経営者も20代の若手の二人から始まったらしい。センスは良いんだけど、お客さんはあまり来ていなかった。認知度がまだ高くないから、始めてみる観光客が多いパリでは 「なに屋さん?」って印象だと思う。
デザイナー冨山和彦

20110813

インテリアに使うものをセレクト中

インテリアには、パリでセレクトしたものをたくさん使う予定
これは、スイッチ。他にも、ドアノブ、シャワー、蛇口、その他もろもろ。
これに、自分がデザインした建物が組み合わさる予定。

これこれ、真鍮製のヘッドが丸でマイナスのネジ、日本でいくら探しても見つからない。似てるものはあるけど、このデザインがない。ネジ製造大手メーカーに問い合わせたら、日本では作ってないらしい

20110811

人気のラデュレは今日も観光客がたくさん




このちょっとやさしい、かわいい系のセンスが日本人女子には大人気のラデュレ クラシックな気品のあるサロンドテにはない気軽さがある。

ショーウィンドウもカラフルでかわいい

見せ方がうまいよねラデュレは。そこが、日本でもヒットした要因だと思う。
特に、パッケージと、ギフトの種類の多さは、観光客には、お土産に困らない種類の豊富さ。
一番人気を聞いたら、ロゴ入りの手提げバックだった。そうだよね、ジャムは重いし、マカロンは砕けるからね。
デザイナー冨山和彦

20110810

今夜のエッフェル塔は幻想的

21階の部屋から撮影
フランスでは、日本で言うマンションっていう言い方はしなくて、25階建てのビルでもアパート(アパルトマン)。ワンルームは、ステュディオ。ちなみに、これがスタジオ=studio って言い方になった。本来の意味は、芸術家の作業部屋=アトリエAtelierの意味で、ラテン語のstudium=勤勉からきたらしい。だから、ステュディオは、勉強する人の部屋ってことかな?

20110806

パリのカフェと長い夜


このあたりは、かつて、ピカソ、ロートレック、ゴッホ、モディリアーニ、etc... たくさんの芸術家や文化人が、討論し、悩み、落胆し、夜が更けていった場所。
今夜も、同じように、ボーっと考え事してるアーティストらしき人の姿がチラホラ見える。
みんな歴史の時の中では、無名に近いけど、今夜も同じ情景で、この街の夜が繰り返していくんだなって思う、100年前と変らず。

20110805

ポンピドーセンターは今も変わらずアバンギャルド

25年前に初めてパリに来た時と変らず、ポンピドーセンターは個性的。

出来たときは、「パリの美しい景観を壊す建物だ!」って非難ゴーゴーだったのに、今では欠かせないシンボルだよね。
でもすごいのは、いまだにその「工事中」的な印象が廃れないこと。尊敬します。
















ポンピドーセンターに入ると

下が本屋さんで、上がカフェになっている。パリでは、毎日のように行くポンピドーセンターだけど、実は、美術館にはほとんど入ったことがない。ほとんど、この本屋か上のカフェにいる。

今回のグラフィックアートやデザインも、このカフェでデッサンしたものがほとんど。
下の本屋で調べもの、上のカフェでデッサン って感じ、で、ここは夜の10時まで空いているからすごい便利。

閉館すると前のブラッセリーで夕食たべて帰宅。これが定番のコース。
デザイナー冨山和彦

20110804

ポンピドーセンター近くのカフェでデザイン

なぜか、いつも女性客が多いような気がするけど・・

デザインの話 パリのアールヌーボー
壁の両脇に草っぽい金色の模様が入っているでしょ? このような表現を、「アールヌーボーArt Nouveau」
19世紀末から20世紀初頭にパリを中心に流行した、主に植物や自然をモチーフにした芸術。
パリの地下鉄の看板や、絵画ではロートレック、工芸品ではルネラリックが有名

でも、わずか、20年?くらいで、終わってしまう。アールデコっていう、モダンで曲線的な表現が台頭してきてね。「アールヌーボーは退廃的だ!」って言われて。 背景には、大量生産、工業製品化しやすいアールデコの方が、売り手には都合が良かったから

パリでも、一部、このアールヌーボー様式のデザインが街に残っている。20世紀初頭の香り立つパリの歴史を感じるよね。ベルギーのブリュッセルに歴史地区があるんだけど、そこにもアールヌーボーが残っている