20180301

スペイン ヴァレンシアでデザインしたデスクランプ

もとのデッサンはこれでした

There are many wonderful ideas all over the world created in the long history.
“KT World Design Selection” is the collection of great items I found in my world journe

製品はこんな感じになりました

デザインコンセプト
どこか懐かしい、長年使って、愛着の湧く、一つ一つ形が違う個性を持ったデスクランプをコンセプトに、ジーンズのようなダメージ仕上げと不自由さ。台座のコンクリートは、使っていくうちに部分的にひび割れや欠けが出るように製造しました。使い込んで味が出るジーンズのような自分だけのランプです。

モデル名はスペインのヴァレンシアでデザインしたため、頭文字を取り「VL-DL15」とネーミングしました。


Designer Kazuhiko Tomiyama

20160924

部屋の窓はすっかり秋ですね。

部屋の窓から見える景色はもうすっかり秋ですね。この小さな窓の隣のデスクで今日はお仕事しています。

2日だけ視察で利用したリヨンの丘の上にあるホテルで、1854年に建てられた元修道院です。
ニースのビーチでは今日も泳いでいる人がいるのに、ちょっと離れたリヨンの夕暮れにはダウンが欲しいくらい寒いですよ。

20160921

フランス ペルージュ 今日はここでお仕事中




真剣にラフデザインを描いています。
しかし凄いですね昔の人は、手間の掛け方が桁違いです


France Perouges

便利なストリートビューであなたもヴァーチャルお散歩してみて下さい。
中世の街並みは絵本のような世界ですよ。でも、本当に行くとなるとちょっと大変かもしれません。成田から飛行機、パリから鉄道、リヨンから地元バスを乗り継いで、最後は歩いて山登りが待っています。

新婚旅行にもフランスの美しい村はオススメですよ。


20160920

フランスで最も美しい村に選ばれた 「ペルージュ Perouges」

リヨンを経由して

Perougesに着きました

View Monsanto Portugal

Monsanto
 is a village and a former civil parish in the municipality of Idanha-a-Nova, Portugal. In 2013, the parish merged into the new parish Monsanto e Idanha-a-Velha. It covered an area of 131.76 km² and had 828 inhabitants (June 30, 2011). It was the principal town of the concelho between 1174 and the beginning of the 19th century, and the county seat in the period of 1758-1853. In recent decades, Monsanto has become popularly known as "the most Portuguese village of Portugal" in a class of twelve classified historic villages in Portugal. The emblem of Portugal, the Silver Rooster (Galo de Prata), designed by Abel Pereira da Silva, can be seen atop the Clock Tower or Lucano.


Kazuhiko Tomiyama

モンサントは、ポルトガルの東部、スペインとの国境付近のエストレラ山脈の東にある小さな村で、ポルトガルで最もポルトガルらしい村といわれています。
標高758メートルに位置し、他の場所にはないごつごつした大きな石がごろごろしており、この特異な地形から昔は聖なる場所として崇められていたそうです。そしてここに住む人々はこの大きな石を利用して家を建てています。
この石は、地中のマグマが雨で冷やされ固まったものが後に地上に表れたものだそうです。

個人的な私見ですが、溶岩石の影響か他の土地にはない磁場を個人的には感じました。このような特異な環境や磁場がこの山を聖地化しているのでは?と感じました。

20160530

パリは100年で何が変わって、何が変わらなかったのか?

オペラ前の広場


リュクンブール公園


オペラエントランス


エッフェル


プランタンの交差点


ellf.ru

"Окно в историю" благодаря снимкам Жюльена Кнеза (16 фото)

Французский фотограф Жюльен Кнез (Julien Knez) не только любит делать красивые фотокарточки, он еще изучает историю своего любимого Парижа. Так, автору попались снимки, сделанные в период с 1871 по 1968 год. Он взял их и отправился к тем местам, которые были изображены на картинках. Жюльен объединил исторические снимки с реальностью и получился интересный проект под названием "Окно в историю". Приглашаем вас туда заглянуть!

20160515

披露宴カラードレスのデザインをしました

お花はすべて生花です。そのため前日の夜中にドレスが完成しました。数百本のバラやあじさいをメインに仕上げました。
すべて生花でドレスを作るのは初めてで、いつか内田さんが結婚するときに実現しようと密かに構想していたデザインです。

このドレスに込めた想い
昔ニューヨークでこんな話を聞きました。「女性にとって最高の喜びは、花束と、ドレスを大切な人から贈られること」この言葉にインスパイアされ、「花束をドレスにして、花束を抱きしめるのではなく、花束に抱きしめられるドレスにしよう」(ちょっとキザな言い方でスミマセン)
美しきものは 儚き(はかなき)運命と共に
夏の花火も、夕暮れの陽光も、このドレスの花も同様に儚き運命と共にあります。この後、数時間後にこのドレスは永遠に消えてなくなってしまいますが、その思い出は一生を貫く一瞬として記憶されることを願っています

20160501

天国に一番近い島「イルデパン」でウエディングフォトの撮影


写真は合成してありません、この写真が見たままの景色です。ブーケは島に咲く花を集めて、夕暮れ写真のアクセサリーも砂浜で集めた貝殻で作りました。数メートルのロングトレーンが海に流れるデザインが最初に浮かんだイメージで、それを実現する場所を世界中で探して、この島になりました。




撮影後は二人きりになってもらい、青い空とエメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜で新郎に愛を叫んでもらいました。





ドレスデザイン、撮影:富山和彦  ヘアメイク:MIho Tada

20151124

普通のクリスマスツリーを、個性的に変身させる方法


もともとはホームセンターで売っている2000円くらいのよくありがちなツリーでした。これに、蛍光ピンクと赤のスプレーで塗装すると、個性的でオシャレなクリスマスツリーに変身します。
ポイント
① スプレーは1色ではなく、色違いのピンク、赤を組み合わせて、幹を濃い色に、枝や枝先を明るい色にして立体的にしましょう。
② ツリーにありがちな色である、グリーンや、ゴールド、白を使うとよく見かけるありがちツリーになるため、あえて、ツリーっぽくない色にしましょう。

20150915

スペインに行くならこれをゲット! バルセロナ発 MUNICH ミュニック













サッカーファンの方には見覚えのあるXマークのスニーカーは、スペイン-バルセロナ発の70年以上の歴史を持つ老舗スポーツシューズブランド

「MUNICH ミュニック」

日本には2015年秋冬より正規代理店が決まり販売が本格になるようです。しかし、現時点ではまだまだ認知度が低いブランド。 レア度が高いせいか、一部のオークションでは4万円~7万円!まで高値がついたこともあります。

オススメのモデルは
普通のスニーカーよりも細身のモデルで、履いた姿がスマートでスニーカーっぽいダボ感がない、スパット感のあるモデル。日本で売っているスニーカーは、日本人向けのワイズが広いものが多いなかで、タイト感のあるボクサーシューズのようなスタイルはとてもカッコいいと思います。

下の写真はレザー素材で高級感もフィット感も抜群でオススメです。
もしスペインに行くことがあれば、ミュニック日本未発売モデルをゲットするのも良いかもよ。

ちなみに MUNICH とは、日本では「ミュンヘン」と呼びますが、このブランドの由来もドイツの地名のミュンヘンです。でも読み方は、ミュニックと覚えておいて下さい。ちょっとややこしい?

20150912

プチギフト マカロンのデザイン


スタンプでナチュラルにゆるいハンドメイドテイストにしました。ウエディングのプチギフトなので、右に新郎の王冠ネコ、左にはアクセサリーをした新婦うさぎを入れて、中央にはSharman le Grand Mariageのロゴを配置しました。箱の素材はライトブラウンの紙箱にして、ナチュラルで素朴感を大切にしました



マカロンの味はまだ試作中‥色合いはカラフルにしてみました
全部で10種類くらいを考えています。ラデュレのマカロンは学生時代パリにいたときからおなじみテイストですが、オリジナルを作るとなると、これが結構、奥が深くて難しいです

20150831

スペインに行くならこれをゲット! BIMBA Y LOLA ビンバイローラのバッグ



日本ではほとんど認知されていないBIMBA Y LOLA (Y=and) ですが、スペインに住む日本人女性に人気?だったり、パリやNYでもたまに持っている人を見かけるこのブランド。
値段も高くなく、作りも細部までちゃんと作ってあり、飽きのこないデザインが良いと思います。
「ビンバ イ ローラ」は、バッグ以外にもアクセサリーも個性的でカワイイものがあるので、要チェックかもしれませんよ。

余談ですが
昔は犬が走っている姿がブランドロゴでしたが、今(2015)はブランド名がタグになっているようです。もしかして、パリのロンシャンと似ているからダメになったとか?

20150806

コンテンポラリーな芸術科学都市と、地中海沿岸らしい古い町並み


ノスタルジックな面影を残す建物と、フューチャリスティックでコンテンポラリーな建築が混在する街です。

フェリペ王子科学博物館

設計デザイン バレンシア生まれの建築家・構造技術者サンティアゴ・カラトラバ
マドリード生まれのメキシコの建築家フェリックス・キャンデラ
レミスフェリック(L'Hemisfèric)

現代的な街かと思うと、海沿いには地中海沿岸の古い町並みらしい趣きのあるストリートがあります

20150801

1960年代のFallera スペインで最も豪華と言われる歴史を感じます 素晴らしいですね



もともとが宮廷衣装だっただけに、そのオーラは歴史と伝統を感じさせ、とても美しいです
普遍的な美しさは、現代のジャパニーズカワイイ系には真似のできない芸当です
でも、日本にもスペインやフランスに負けない「きもの」文化があります(と、一応 呉服屋生まれとして自己主張してみました)

20150731

「Fallera」 ドレスデザイン 今日はディティールとヘアスタイル

Fallera ドレスのデザインが決まり、細かいディティールのツメをしています。
袖はパフスリーブにこのレースを入れることで決定。

伝統を受け継ぐクラフトマンからのアドバイスを尊重してクラシックなスタイルを基本としました
専用に作られたレースをスカートのフロントに入れる特徴があります。
チュールに織りでレースが入り、さらに、その上に伝統的な形のスパンコールが縫い付けられています。ミシンやロックは使うものの、細かい箇所はすべて手縫いで仕上げています。

▼ちょっと専門的なお話し
生地が手間のかかる「はた織り」で、日本で言う西陣織にとても似ています。
そのため、色打ち掛けのように金糸、銀糸、絹糸を横糸として大量に使うため生地が相当に重く、厚みがあり迫力があります。

スカートの両サイドのドレープと、センターバックにボリュームを出し、バッスルラインのようにするために、写真のようなタックを大量に入れる必要があり、その補強が重要になります。
この部分はすべて丁寧な手縫いが入り、Falleraへの伝統を感じさせます。

スカート縁にも飾り縫い、編み紐、ブレード、ウェーブを入れて装飾性を高めています

1920年代のFallera 現代のものと比べるとスカートのボリュームが控えめになっていますね


あとは髪飾りコームはどれにするか?
すべて1点、1点をハンドメイドで作り、金細工師の伝統の技が生み出す逸品です。
一枚の金板を切り出しフォルムを作り、模様が入った金型を一つずつ打ち付けてながら全体のデザインが出来上がります。

伝統的なヘアスタイル実際に実演して見せてもらいました
髪型をどうするか?
伝統的なスタイルと髪飾りを入れてたいと思っていますが、そのままではセンターパートのフロントアップになるのでデザインを検討中
最後に記念撮影をして、今日の打ち合わせは終了
国は違っても伝統を受け継ぐクラフトマンとのコラボレーションは、とても良い刺激になりました。

20150729

Falleraの基本デザインは決定


新作Falleraドレスのデザイン

スカートは基本これで決定することにしました

写真では解りにくいですが、現物はとても迫力があります。

さすが、本場の宮廷衣装の歴史と伝統、職人技を感じさせます
(日本にあるなんちゃって色ドレスとは、使っている生地も、手間も、伝統も次元が違うなーって感じます)

また
日本の色打掛けと似た織りで、重厚感があり重いです。

トップスのジャケットのデザインはまだ検討中で、明日、職人と話をしながら決定する予定です

値段も伝統にふさわしく
最低でも50万 普通に80万 こだわると200万くらいになります。小物も全部、手作業のハンドメイドなのでプラス15万~くらいかかります。

さすがに、こちらでも一般の人がだれでも着ていることはありません。スペインは事実上の経済破綻に近いため、本当にお金に余裕がないと、さすがに着れないと思います。

また、
本来は招待資格があるようで、Valencia生まれの、Valencia育ち、敬虔なカトリック教徒に限り、選定委員会から招待を受け、その中から、その年のグランプリの女性が選ばれ、日本で言うミス・ユニバースのような敬意を受けるようです。

20150502

ウエディングフォトのポイント


■良い写真にするポイント

1,「ロケーション」と「小道具」が大切
ドレスやヘアメイクにこだわる割に、撮影はお任せする人が多いと思いますが、オシャレな写真にするために、例えば上記の写真のように、「背景」や「小道具」にもこだわりましょう

2,ドレス姿はフォーマルですが
それに相反する「自然」や、「カジュアル」な要素を取り入れると、逆に写真は よりフォーマル感やオシャレ感が高まります

3,自分の求めている写真をちゃんとカメラマンに言いましょう
立ち方、ふるまい方、しぐさに 「自然さ」 「慣れてる感」 があることが大切です。逆に、カメラマンから言われてガチガチのぎこちなさや、不自然な立ち方、無理な笑い をすると、見ている人に、その無理っぽさが伝わってしまいます。慣れて自然な振る舞いが出来るまで、何枚も撮影して、撮影されていることを忘れて、自然な振る舞いができる事が大切です

4、撮影後の加工で写真の良さは決定します
画像加工ソフト(フォトショップ)をどのくらい使いこなせるか?で、写真の出来は全く違ってきます。上記の写真も、元の撮影データから100項目以上の加工をしてあり、元の写真とは別物のように仕上がっています。つまり、どのような写真も加工処理の出来が良さを左右します。
センスの良い画像処理をカメラマンにお願いするか、画像データを受取り納得がいくまで自分で加工して最高の写真を残しましょう

Designer Kazuhiko Tomiyama


20150419

個人的なひとりごと 「20世紀工業有機性は何を照らすのか?」


私達の日常生活に見慣れたアーム型のデスクライトですが、普段使いの1個という既成概念に固執化された使い方から、単純に複数を同時化させるだけで、
まるで、「奇妙な生き物のような擬態的なフォルムに進化」するようです。

20世紀の産業革命以降 「消費財」という 大量に作っては廃棄する という新たな概念とスタイルを文明に組み入れた人類は、量産化させることに、今度は、自分を合わせ続ける という、、、
つまり 簡単に言えば
新しいスマホが出れば、その使い方に自分を合わせることが求められ、流行りの音楽も同じ曲を聞き続けることは、流行に遅れを取る自分を鏡で見るような心境になり、一瞬の価値しかもたない言葉をツイッターに、ラインに書き込み、瞬時に自分が消えていくことに慣れ

しかし、不思議なことに
自己の存在の希薄さに対して時代は、大いに寛容であり肯定的なようです。
19世紀以前、日常的な生活品のほとんどは貴重さを持ち、「使い捨て」という概念さえ存在していませんでした。もう、1冊の本を大事に-大事に、1ページ-1ページ、寝る前に読む楽しみも、本を抱いて寝る老若男女も絶滅したようです。

擬態化した人類
産業革命で工業製品と自分の肉体をくっつけ、コンピュータの登場で脳の機能を拡大し、情報革命で人格を拡張し、インターネットから自分を輸入することが日常になり、イタリア人外科医は臓器ではなく、頭部を移植する準備が現在進んでいるようです。

なのに時代は ナチュラル を求めている
今現在、私の仕事で圧倒的にデザインのコンセプトとして求められているのは、「ナチュラル」という志向です。街には「ゆるカフェ」が溢れ、ナチュラル志向が溢れ、溢れかえっています。
それは、全くナチュラルじゃないのに?。 思考・行動そのものが、そもそもナチュラルではないのに?

ナイチャーや、アースなら許容できる生命体の本質であるのならば、もう一度、なぜ今、時代はナチュラルを枯渇しているのかを議論しませんか?
余談ですが、昔「超地球的生命体」という思想がありましたね。

デザイナー 冨山和彦

20150101

ブランドロゴを手描きで描きました。どうでしょうか?


一晩かかって描きました
最近はデザイン用PCで描くことが多いですが、手描きの風合いを出すために、紙に鉛筆という原始的ですが、原点に戻ってコツコツ、手が真っ黒になりながら描きました。

一応、ペガソス(ペガサス)のつもりです。
でも、ブランドのロゴとしてはこのままでは使えないのです・・・。
小さく名刺に印刷したり、大きく看板に出力したり、カラーだったり、モノクロだったり、様々な条件に合わせられるように単純なラインにしなければなりません。また、スキャンして絵をデータ化したりと、ここからが手間の掛かる作業です。

20141226

極寒の中、看板の手描き



まずは下書き 
Gの下が飛び出ている!まあ、これはこれでいいかってことで





まずはブランド名が出来た 寒くて絵の具が乾かないからここで一時終了

内田さんにも手伝ってもらいました
この時点で氷点下
後日、晴れの日に確認
これからロゴマークを描く予定

なぜ、手描きにしたのか?
今の時代、どこを見ても、日本の看板は印刷で溢れています。キレイに出来ているし、簡単ですが、なんとなく、味気ない、
最近は、筆で描いたよう手描き風のフェイクな看板もよく見かけ、なんとなく悲しくなる・・・。

イタリアでは
古い名店は、ほとんどが職人の手描きの看板で、味わいがあって芸術的。さすがです。
「だったら、描いてみたら?」
と言われて、チャレンジしました。

フィレンツェの古い店は素敵な手描きの看板がほとんど
さすが、ルネッサンを生み出した街!

この店はガラスの内側から手描きしています。
多分、100年以上前に描いたもの