これ、建築に興味がない方は飛ばしてください あまりに専門的なネタ過ぎてゴメンナサイ
修復現場の外観 歴史的な建築物は、法的な制約があるので、外観を壊すことは出来ません(たぶん) |
日本とは違う 部材やコンクリを使います これが、欲しいんです。日本で入手出来ないので・・・ |
別に特殊な施工方法をしているわけではないのですが、 使っている砂やセメントが日本とは違うんですよね。 すごく、味があって良いでしょ? |
日本のセメントは色気のないグレーでしょ こっちは色が合いが違うんですよね |
外観はクラシックでも、基礎の躯体はH鋼で補強がちゃんとされています |
日が暮れるまで じっくり観察 とにかく、大変なことは、このようなヨーロッパの施工方法が出来る工務店が日本にないから やり方を完全に自分が覚えて、日本の職人に教えないといけない。 これが、本当に大変です。材料も、部材も、ないし・・ そもそも私はデザイナーなので、施工技法なんて知らないよー |